【車の雨漏り】運転席の足元に謎の水たまり!原因解明から修理まで

wet-a-car

少し前の話。
私の愛車、プジョーRCZの運転席のフロアマットに謎の水たまりを発見しました。


色々と調べていくうちに、これは雨漏りかも!と思い、最終的にはショップへ修理に出すことにしました。

この記事では私の愛車の経験を基に、車の雨漏りの原因と修理についてお伝えしていきます。

運転席のフロアカーペットが水浸し。。

Explanation-of-the-leak


上の写真は、修理に出している時の物なので雨漏り発見時のものではありませんが、矢印の部分のあたり一帯が手で少し押すだけで水が染み出してくるくらいの雨漏りでした。

前兆はあるの?

実際に、いつから雨漏りしていたかというのはハッキリとはわかりません。
ですが、今思い返すと2点ほど前兆らしきことがありました。それが

  • 窓ガラスが異常に曇る

  • 天井の内張りの垂れ

上記の2点でした。

車外と車内の気温差が大きかったり、湿度が高いと窓ガラスは曇りますよね。
そしてその曇りを取るためにエアコンをつけたり、窓を開けて換気をします。
普通はそこで曇りは解消されると思います。

ですが、私の愛車の場合でいうと、特に車外と車内の気温差がないにも関わらずよく曇っていました。そしてエアコンを使ってもなかなか曇りが取れない。。

しかし当時はただ単純に内窓が汚れてるから曇るのかな、とばかり思っていました。

天井の内張りの垂れに関してはというと、天井の内張りの垂れ自体、もともと輸入車には多いトラブルではあります。

経年劣化や日本の湿度の高さも天井の内張りが垂れてくる要因だと言われています。なので、雨漏りによって車内の湿度が高くなると天井の内張りの接着剤なども効果が弱くなってしまいます。

実際に私の愛車でもこの雨漏りの一件で天井の内張りの垂れのスピードが早くなってしまいました。

雨漏りを発見出来たタイミング

発見したのがたまたま洗車直後だったこともあり、その時は靴についた水が付いたかな~、ぐらいで特に気にも留めていませんでした。

ところが数日たっても水気がなくなりません。手で押すとジワーっと水が染み出してきます。

新聞紙や吸水タオルで吸っても吸っても全然水気がなくならない。もうパニックですよ。。泣

それからネットで雨漏りについて色々調べていくと、

原因となること


①ゴム類などの劣化による車内への水の侵入

②エアコンのドレンホースが外れたことによる水の侵入


③単純にフロアに穴が開いている

おおまかですが、上記のことなどが原因になると知りました。


色々調べると修理費用や手間も結構かかるっぽいし、不安だな~と思いつつも自分ではどうすることも出来ないと悟ったので、日頃からお世話になっているショップへ持っていくことにしました。

ショップへ 


いざショップに持っていき、自分で調べた上記の原因になりうることを訊ねてみると、上記②のドレンホースの外れた場合の水の侵入については、原因はそれではないとすぐわかりました。

RCZでいうと、私の車は右ハンドル仕様なのですが、エアコンのドレンホースは助手席側にあるそうなので、ドレンホースが原因であれば助手席側のフロアマットが濡れるそうです。自分ではそこまで調べきることは難しかったのでやはりプロに聞くのが一番でした。

原因がわかるまで時間がかかるとのことだったので、車を預けることになりました。

ついに原因解明!

受け取りまでにかかった日数はなんと2週間オーバー!
代車で借りていたプジョー207に愛着が湧いてましたww買い物車にピッタリで返却するのが惜しいくらいww

本題に戻って、
原因を特定するのが非常に難しかったらしく、シャワーテストも何度も行ったそうです。。本当に感謝です!!自分で原因解明なんて絶対出来ません。。

そして原因としてわかったのが

雨漏りの原因

①リアバンパー内ベンチレーション部からの水の侵入
 【ベンチレーション:通気口や換気口の意味】

②ガソリン給油口周辺からの水の侵入

③右ドアのウェザーストリップからの水の侵入

でした。
正直雨漏りしているのが3か所もあったのかと愕然としました。一体どんだけ雨漏りしてたんだ・・・と。( ゚д゚)ポカーン

そして、その原因が排水されるべき雨などの水がドレンの詰まりやゴム類の劣化などにより逆流していたこと。

じゃあ実際どのように逆流していたかというと
リアトランクから本来ドレン(水抜き穴)を通って排水される雨や洗車の際の水などが、砂埃や異物などでドレンを詰まらせることによってうまく排水されず、行き場を失った排水がリアバンパーの内部を通り、パネル内部を伝って運転席側へ川のように逆流していたようなのです。

その結果、運転席側のフロアカーペットが水浸しになってしまったというわけです。
加えて、給油口周辺の部品(給油口ガイドのゴムブーツ)の劣化もあったため、そこからも水の侵入があったようでした。

個人的な予想では運転席側の雨漏りだったので、てっきりフロントガラスの接着剤の劣化による水の侵入や、タイヤハウスからの水の侵入なのかなと予想していたんです。
なので、まさかリアからの雨漏りとは本当に驚きです!

ショップの方も骨が折れる作業だったと思います。。改めて感謝です!

修理内容と対策

①のリアバンパー内のベンチレーション部はコーキング処理してもらいました。
結構念入りのコーキングしてありますね。

Rear bumper



②の給油口ガイドは新品交換、取り付けシーリング加工、ガイドの下側にあるゴムブーツはメーカー欠品で届くまで1か月ほどかかるため、今回はショップのご厚意で接着加工してもらいました。

預けていた期間も含めて2か月近く愛車に乗れないのは辛すぎますから。。

Around-fuel-filler



③のウェザーストリップはウェザーストリップゴムに切り込み加工して水の排水を手伝うようにしてもらいました。

ちなみに、プジョーRCZの場合、ウェザーストリップ交換となると、ウェザーストリップゴム片側で約55,000円ほどですよ。
私も今のところ様子見という事で、切り込み加工にしてもらっていますが、経年も踏まえると、しばらくしたら交換しようかなと考えています。

修理後の対策としては、ゴム類などの消耗しやすいパーツの早めの交換やその後のケア、これに尽きると思います。
こまめにラバーケアのクリームを塗って保湿してあげることが大事かなと思います。

人間と一緒ですね!乾燥は良くないです、保湿しましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。

雨漏りは非常に厄介です。雨漏りするパターンも一つだけではなくて沢山あるからです。
そして原因解明には結構大掛かりな作業になることもザラです。
大掛かりな作業になるってことはそれだけ費用も手間もかかります。

私も諭吉さんが数枚飛んでいきました・・・時間と労力を考えれば安いものですが^^;

愛車を預ける時間が長くなって乗れない日々を過ごすのは本当に苦痛です。身をもって実感した次第です。

梅雨で雨の日も多くなってきました。雨漏りは本当に大変です。
日頃から劣化、消耗しやすいゴム類などのパーツはチェックして、必要な場合は早めに交換していったほうが絶対良いです!

私のように雨漏りで悩む人へ、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました