【感動の暖かさ】YAMAZENの電気マットでデスクワークが快適に

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職場やテレワークなどで、デスクワークをしている方にとって最大の死活問題が足元の冷えです。

いくらエアコンの暖房を付けたり、ファンヒーターを付けたって足元の冷えだけはそれらで解決するのは難しいことが多いですよね。

私も自宅では基本デスクに居る事が多いんですが、とにかく足もとが冷えるせいで身体全体まで寒く感じてしまいます。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そんな時に出会ったのが・・・

YAMAZENの電気マット!!

たまたま母から、『これ使う?』と貰ったのがキッカケでした。

使って仰天!

暖かさのレベルが違いました!

この電気マットを使い始めて、これまでの寒々しいデスクワークが想像以上に快適になったわけです。

デスクワークや普段の生活での足元の冷えに悩まれている方へ参考になれば嬉しいです。

目次

YAMAZEN(山善)の電気マット YMM-K404

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私が母から貰ったのが山善(YAMAZEN)のミニ電気マット
色はベージュ系で、柄もうるさい感じではなく、馴染みやすい色味です。

裏地はこんな感じ。ラグやホットカーペットのような感じです。

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厚みは1cmほど。

一番の特長がこのミニサイズ。省スペースで限られた場所でも置きやすいのです。

詳しいスペックをまとめました。

本体サイズタテ40cm×ヨコ40cm
材質ポリエステル(表面)
消費電力(W数)27W
電気代約0.4円 / 時間
※電気代は1kWhW : 27円で計算
表面温度(目安)約45度


調べてみると、サイズは色々あるなかで一番コンパクトサイズの40cm×40cm

他にも「50cm×50cm」、「強弱切替付き45cm×45cm」「強弱切替付き60cm×60cm」、と幅広いラインナップが用意されています。

ここがスゴイよ!YAMAZEN(山善)の電気マット

足もとはもちろん、座布団にもなる2wayの使い方

この電気マットの最大のポイントが2通りの使い方が出来ること。

  • 足もとを温めるホットカーペット
  • 下半身を直接温めてくれる座布団

イスやデスクの下に敷けばホットカーペットの要領でピンポイントで温めることも出来ます。

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ミニサイズだと心もとないと思われるかもしれませんが、意外と作業中などは動きがそう多くはないのでミニサイズでも十分なんですよ(^^)

ちなみに、私はこの電気マットの下にはジョイントマットを敷いています。
フローリングに直接敷いても問題ないですが、電気マットの下にラグや保温シートなど置くことで更に暖かさをプラスすることが出来ますよ♪



もう一つの使い方が座布団での使い方。

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これが今回使ってみて一番の感動でした!

とにかく暖かい!!

私はワークチェアの上にクッションを敷いていて、その上にこの電気マットを重ねて敷いているんですが、お尻から太ももまでしっかり温めてくれるんです!

私は普段ルームブーツを履いているので、意外と足先の暖はとれているんですが、それ以外は割と野ざらし状態でした。。(;´・ω・)

ところがっ!

この電気マットを座布団として使うようになってからというもの、冷えやすい下半身が常にこの電気マットで温められているおかげかなのか、身体全体があまり寒く感じなくなったんです(`・ω・´)

もうこれには本当ビックリです!!

ちなみに私が現在使用しているルームブーツはユニクロのものです。
モコモコふわふわで暖かいので冬の必需品です(^^)v
詳しい内容はコチラの記事をどうぞ♪

こんな使い道もある!

サイズがコンパクトで温度も高すぎないので猫ちゃん、ワンちゃん用にこの電気マットを選ぶ方も多いようです。

私の実家でも、一緒に暮らしていた高齢の猫用に電気あんかを使用していましたが、それと同じ要領でこの電気マットを使う使い方です。

電気あんかよりもフラットで肌触りもフワフワなので、動物たちもこの電気マットから動けなくなりそうですよね(^_^;)

ミニサイズだから電気代も抑えられる

冬のシーズンで一番困るのが電気代が高くなることですよね。

加えてこのコロナ禍です。
テレワークや外出自粛などで自宅で過ごすことも例年と比べ多くなりました。

なるべく暖房器具にかかる電気代も抑えたいところですよね。

このYAMAZENの電気マットの電気代は、先ほどスペックでも表記したように40cm×40cmの場合でいうと、約0.4円/時間なんです。
消費電力も27Wなのでランニングコストも抑えることが出来ます。

ちなみに他のサイズの電気代は

45cm×45cmサイズ
強弱切替機能付き
消費電力:36W
電気代目安(1時間あたり):弱=約0.5円、強=約0.6円(1kW/h当り27円として計算)
50cm×50cmサイズ消費電力:40W
電気代目安(1時間あたり):約0.54円(1kW/h当り27円として計算)
60cm×60cmサイズ
強弱切替機能付き
消費電力:72W
電気代目安(1時間あたり):弱=約0.9円、強=約1.1円(1kW/h当り27円として計算)

45cm×45cm60cm×60cmには強弱切替機能が付いているので、それぞれの使用状況で電気代の目安は変わります。

それでも消費電力が一番大きい60cm×60cmで72Wと、100Wにも満たないので非常に省エネで電気代も安く抑えることが出来ます(^^)

操作もいたってシンプル

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もうこれは本当シンプルです。

私が使っているのは強弱切替機能もないスタンダートタイプなんですが、操作はスイッチをオンオフするだけ!w

タイマー機能などはないため、切り忘れには注意が必要です。

コンパクトだから持ち運びや片付けも楽ちん

サイズがコンパクトなので部屋の中ではもちろん、外出先に持ち出すことも楽に出来ます。

外出先で使いたいと思ってもあまり大きなサイズだと持ち出しにくいですし、外出先でもなんとなく使いづらいですよね。
その点、この電気マットはコンパクトなどで場所もあまりとらないのでオススメです。

また、使わない時なども元々がコンパクトなので片付ける場所を選ばないのです。
本当に優秀なんですよ(*^^)v

まとめ

メリット
  • 必要な分だけ温められるから電気代も抑えられる
  • 足もとはもちろん、座布団の代わりにもなる2way仕様
  • サイズがコンパクトだから持ち運びや片付けも楽々
デメリット
  • タイマー機能はない
  • 洗濯不可(汚れた時は濡らしたタオルなどで拭き取る)

私の使用している電気マットにはタイマー機能はありませんが、2021年モデルからは一部タイマー機能が付いた電気マットもラインナップされています。

今回はYAMAZEN(山善)の電気マットについて紹介しました。

電気マット自体はミニサイズではありますが、使い方の自由度、そしてコスパの良さがお分かりいただけたと思います。

デスクワークしていると、じっとしていることがどうしても多くなりがちです。
また、ストーブやヒーターを付けるまでもないけど、暖をとりたい!!

そんなときに、省スペースでピンポイントに温めることが出来る、このYAMAZENの電気マットはオススメです!
そしてなんといっても電気代が安く抑えられる!

ちょっとしたプレゼントなどにもピッタリだと思います。

同じように足もとの冷えに悩んでいる方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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