ぬいぐるみの洗濯って結構な悩みの種じゃないですか?
自宅の洗濯機で洗ってみたい!!
だけど型崩れや、色落ちしちゃったら・・・など不安が多いですよね。
お気に入りのぬいぐるみであれば尚更、心配も多いハズ(>_<)
私もそんなぬいぐるみの洗濯に悩める一人でした。
特に我が家にあるにゃもち(ぬいぐるみ)について、ネットで洗濯方法など検索しても出てこなくて困り果てていました。
悩みに悩み、今回ついに思い切って自宅の洗濯機で洗ってみることに!(大きな決断!)
にゃもちの洗濯の記事が無ければ私が実験して書けば良いんだ!と思い立ったワケですw
にゃもちのために頑張っちゃうゾ!
実際洗ってみると、なんで今まで放置していたんだと思うぐらいフワフワに変身してくれました!
こんなことなら早く洗うんだった(-_-)
今回の記事では悩ましい、ぬいぐるみ(にゃもち)の洗濯の方法について紹介したいと思います。
【にゃもち】ぬいぐるみを洗濯機で洗濯したらフワフワに復活した話
ヨレヨレになった残念な『にゃもち』
購入してから1年近くたったにも関わらず、一度も洗っていなかったにゃもちのまんごーさん。
正面から見ると
こんなにくたびれてしまいました。。(T_T)
目立つような汚れはないものの、とにかくハリがありません。。
耳もたれ耳になっています。
このにゃもち、本当にもちもちで気持ち良いので寝る際も抱き枕のように使っていました。
その結果、ヨレヨレになっただけではなく、汗や皮脂汚れの影響か、何だか香ばしいニオイがするように。。(._.)
また、ホコリやハウスダストなども溜まっていそうなので衛生的にも良くないですよね。
洗濯してみた!
このにゃもち、外側の素材がマシュマロのような手触りの柔らかい生地なんです。
なので、なるべく傷ませないようにと色々工夫して洗濯してみることにしました。
※ぬいぐるみの素材によっては洗濯不可のものもあるので注意してください。洗濯方法が表記されている場合もあるので十分に確認してください。
必要なもの
- 筒状のネット(ぬいぐるみが入るサイズ)
- バスタオル
- おしゃれ着用の中性洗剤
- 拭きあげ用のタオル
- 平干し用ネット
筒状のネットに関しては、毛布用などのネットを使用しました。
ちなみに、にゃもちのサイズは、(約)幅30×奥行45×高さ25cmです。
ぬいぐるみのサイズに合わせたネットを使用してくださいね(^^)
バスタオルはぬいぐるみにかかるダメージを最大限抑えるために使用します。
①にゃもちをバスタオルで包んでネットに入れる
まずはシンプルに、にゃもちをバスタオルで包んでいきます。
巻き寿司のようになりましたw
巻いたら、筒状のネットにそのまま入れます。
②おしゃれ着コースで回すだけ
ネットに入れたにゃもちを洗濯機に投入して、おしゃれ着コースで洗っていきます。
おしゃれ着コースが無い洗濯機の場合はドライコースでOKです。
洗濯機に入る前の図。
なんだか勇ましいまんごーさんです。
③洗いあがったらタオルドライ
洗濯が終わったら、拭きあげ用のタオルでおおまかに水分を拭き取っていきます。
まるでお風呂上りの子どもを待つ母親のようです(/・ω・)/
タオルドライをすることで乾燥の時短にもなります。
④再びネットに入れて陰干し
ある程度タオルドライが終われば次は乾燥です。
今回私は、洗濯に使ったネットに再びにゃもちを入れて、ネット上部をボトムハンガーに吊るして部屋干ししました。
おしり丸出し状態のまんごーさん。
大体、2日ほどあればしっかり乾燥出来るかと思います。天気にもよりますが。。(^_^;)
風通しの良い日陰で干すことをおススメします。
私は家にあるものを使って干しましたが、こんな便利なものもありました!
平干し用のネットです。
デリケートなニットなどを干すのに使うものですが、ぬいぐるみを干すのにもピッタリですよね!
サイズも61cmあるので、大きめのサイズのぬいぐるみでも十分に入りそうです。
使わない時には折りたためてコンパクトになるのも嬉しいポイントですよね!
仕上がりと洗濯機で洗ってみた感想
仕上がりがコチラ
上から見るとこんな感じ。
正面から見てみると
洗う前と比べるとフワフワになりました!耳がピンと立ってます!
なにより、洗ったおかげで良い香りに!!
まんごーさんの顔も何となく満足気にみえますw
洗ってみた感想
シンプルに、簡単でキレイに仕上がったので大満足です(*^^)v
なぜ今まで洗濯しなかったのか。。ただただ後悔です。
色落ちや型崩れの心配もありましたが、タオルにくるみ、ネットに入れて洗ったことでダメージも回避することが出来ました。
買った当初のようには正直戻りませんが、それでもそれに近いフワフワにはなったと思います。
また、単純に洗うことで皮脂汚れやダニ、ハウスダストを除去出来ると思えば洗わない手はないと思います!
それでも、どうしてももっとフワフワにしたい!!という場合には、ぬいぐるみの中の綿を詰め替えたり、思い切ってプロにお願いするのも良さそうです(^^)/
どうしても洗う勇気が持てないあなたへ
傷んでしまったらどうしよう。。
洗うのやっぱり不安になってきた(;´・ω・)
ここまで自宅での洗濯について紹介してきましたが、自分で洗う勇気がもてない方もいるでしょう。
そんな悩みを解決してくれるのが
ぬいぐるみのクリーニングサービスきらきらWASH
最終手段はプロにお任せしちゃいましょう♪
こちらのクリーニングの特長が
- 肌やぬいぐるみの素材にやさしい中性洗剤を使用
-
オプションでは竹・竹炭灰・湧き水を原料とするオーガニック洗剤に変更できます。化学物質を一切含まない完全無添加の洗剤です。
- 銀イオン(Ag+)配合水ですすぐから抗菌・防臭
-
ぬいぐるみを銀イオン配合水ですすぐことで繊維が銀イオンコーティングされ抗菌・防臭効果を持続してくれます。
更に、オプションで最先端の光触媒コーティングを付けることも出来ます。
室内灯に当てるだけでも雑菌などを分解除菌してくれるなんて凄すぎる!
これなら小さなお子さんがいる家庭ではかなり安心かも♪
クリーニング料金とシステム
料金は往復の送料込みの金額です
ぬいぐるみ(1体の長辺が80cmまで) | 料金(税込) |
1体 | 5,940円 |
2体 | 7,980円 |
料金を見ると1体につき5,940円と高いかな?と思いますよね。
ただその料金の中には往復の送料が含まれています。それを考えると妥当な料金だと感じませんか(^^)
注文から仕上がりまでの一連の流れをまとめました!
ぬいぐるみクリーニングから個数、メニューを選び注文
配送伝票(着払い)、クリーニング依頼書が届く
依頼書の記入をしてぬいぐるみと一緒に梱包する
※梱包に使う段ボールは自分で用意します
集荷依頼の案内に沿って運送会社へ集荷依頼をする
入荷から約2週間で仕上がります。クリーニングが完了し発送準備が出来たらメールにて連絡がくる
\公式サイトはこちらから /
ぬいぐるみの洗濯は意外と簡単に出来ちゃいます。
ぬいぐるみの洗濯に悩んでいる方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。